プロローグ

いま、森を見よ!

きっかけはさまざまだったかも知れない。入り口は別々だったかも知れない。僕らは同じ時代を生き、同じ空気を吸い、同じ世の中を眺めている。その中で、こころに留まるものが似通った人たちがいたとしても不思議はない。

ヤブクグリは、この国の森のことが気になっていて、何かをしなければと思い立ち、実際に腰を上げた人たちの集まり。それでも、悲壮感はなく、絶望もしていない。理由はないけど、なぜか何かできそうな予感に覆われている。

森を見れば、山を想うことになる。山を想えば、川を知ることになる。ヤブクグリは森に目線を合わせながら、詰まるところ暮らし全体のカタチを考えていくのだと思う。茶目っ気を忘れず、面白く、そして楽しく歩いていこう。

ヤブクグリ プロデュース係 江副直樹

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